Battel of Hoenn使用構築

こんにちは。

シングルルールのPGL公式大会「Battle of Hoenn」のマスターカテゴリに参加してきました。
が、12連勝からの3連敗で1位は確実に取れないと判断したため大会参加解除しました。
こんな感じに終わったので実績も何もないですがせっかくなので、その大会で使ったクラゲムドー軸について軽く紹介していきたいと思います。

 
 
 
ドククラゲ@黒いヘドロ ヘドロ液
177-/-100-105-146-151
熱湯/ヘドロ爆弾/アジッドボム/ミラコ
 
主に特殊やバシャ、マリルリヤミラミを見たり、ライボやバクオングキュウコンをミラコで流せる。
地味に素早くキノガッサより上からヘドロ爆弾を打てるのは優秀だった。
ジッドボムを採用することによりヤミラミサマヨールミロカロスを見れたりするのでかなり強いと思いました。
某強者の普通のシングルの配分のパクり。
Sは81族抜き以下に抑え、Dに回し眼鏡ラティアスのサイキネの乱数を変動させた方が良いと承知してはいたが普通のシングルで流用したかったのでこの配分にした。
(先入観的な意味で先に別のポケモンから紹介したかったのは内緒)
 
 
 
エアームド@ゴツメ 頑丈
171-100-211-/-90-92
ドリ口/挑発/鉄壁/羽休め
 
メガヘラクロスが重かったため、鉄壁込みでインファを2耐えできるようほぼHB寄りにした(H奇数、S4振り70族抜き)
鉄壁を積むことによりマリルリ、カイリキー、エルレイド、メタグロス辺りに強くなり、挑発を採用することによってボスゴドラやナンスに厚くできるのでかなり刺さったと思います。
後述するポケモン達から察してもらえれば分かると思いますが、このPTにとってはこの技構成で結論は出てると思いました。
 
 
187-90-214-/-178-66
(理想値は187-95-214-/-178-70)
アイへ/地震/電磁波/ステロ
 
この構築のMVPと言ってもいい程に選出率が高く使いやすかった。
クラゲムドーで苦手な特殊エスパー(ラティサーナイト)に対して出していけるため採用。
最悪ステロ電磁波を撒くだけでも役割を遂行したと言えるので非常に優秀だった。
この構築自体ボルトチェンジ(電気技)の一貫性があるため、地面を入れようとしたがこのルールで使える地面タイプは汎用性の薄いポケモンばかりだったので、この枠のレジスチルをメガライボのオバヒ1.5耐えまで調整し、ある程度電気タイプに厚めにした。
個体を貸してくれたMさん本当にありがとうございます!!!!
 
 
チルタリス@石 自然回復→フェアリースキン
175-/-156-90-133-100(メガシンカ前)
175-/-178-130-133-100(メガシンカ後)
ハイボ/放射/毒々/羽休め
 
クラゲムドーの補完枠。
バシャやヤミラミやラティに対して更に厚くしたりサマヨやミロカロスに毒を入れるのが主な役割。
フェアリー+炎技の範囲がそこそこ広くて良かったがもう少し火力は欲しかった。
 
 

ボーマンダ@石 威嚇→スカイスキン
170-187-100-117-100-167(メガシンカ前)
170-197-150-126-110-189(メガシンカ後)
捨て身/空元気/地震/放射
 
ただ単にスペックが高いことやムドー+αの並びを崩したりしたかったこと、鬼火を誘いつつ空元気をしたかったので採用したが選出が大会中に1度もなく、フレ戦で1度選出しただけだった。
タイプですらムドーやチルタリスと被るので、こここそ地面枠にするべきだと思った。
 
 
キノガッサ@襷 テクニシャン
135-182-100-123-72-91
種ガン/マッパ/岩石封じ/めざパ(氷)
 
ラグマンダ対応枠。
無振りメガマンダに対してめざ氷が91.7%〜108.2%
マンダを誘いつつ倒せるのは非常に優秀だと感じたため、普通のシングルの採用も検討している。
だがSを4しか振っていないためにドサイドンに襷を潰されたせいで負けた試合があったのが非常に辛かった。
5世代の頃の実況動画でたま〜にめざ炎ハッサムを何度か見かけ、同じテクニシャン持ちとしてめざパガッサのことをつくづく考えていたが、ようやく使える日がきたと思ったらかなり嬉しかったのでこれが使えただけで満足している。
 
 
基本選出はレジスチルチルタリス+α

メガサーナイト+癒しの願いラティアスの並びが非常にキツかった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
余談ですが自分は5世代〜XYシーズン1〜4辺りまでしかポケモンをやってなくORASで復帰したのですが久々の大会をやった感想としては結構腕が落ちてるんじゃないかと思い始めたことと、受験もあったりするので暫くポケモンを休止しようかと思います(それだけ)